HGUC リゼル・ディフェンサーbユニット アムロ仕様
えー、今回の機体はオリジナルの設定を元に組みました。
・・・ので、突っ込みどころがあってもご容赦。
<機体設定>
・形式番号:RGZ-95C/A
・機体名:リゼル ディフェンサーbユニット typeA
基本性能は通常のリゼルC型と同じ。
ただし搭乗者は第二次ネオ・ジオン戦争で行方不明になっていたと思われたアムロ・レイ大尉である。
大尉はアクシズ・ショックの際にMIAとなるはずだったが、恋人だったベルトーチカの身籠った胎児の導きで無事生還したのであった。
ただし連邦政府はニュータイプの旗印ともなり得る大尉の存在を疎んじていたため、アクシズ・ショックの委細に関して一切口外しないことを条件に、
最果てのコロニーサイドのロンド・ベル部隊に配属させたのである。
しかし本来ならば配属先でも決してMSに搭乗しないよう謀られるべきであったが、配属先のロンド・ベル旗艦ラー・カタドの艦長は副官の反対を押し切り、
大尉をMS部隊長に任命。そしてその専用機としたのが、このリゼル ディフェンサーbユニット
typeAである。
ガンダムタイプではないものの、かつて大尉が登場したZプラスを踏襲したカラーリングを施し
艦隊のフラッグシップ機として運用しているのは、軍本部へのささやかな抵抗といえる。
なお、ラプラス戦争の際も大尉及びこの機体は健在であったが、
ロンド・ベル司令ブライト・ノア大佐やその他の思惑などもあり、直接的な介入はなかった。
・・・なんつー、とんでも設定を考えてました、ハイ。
ちなみに設定背景は劇場版ではなくベルトーチカ・チルドレンを踏襲しています。
こっちのほうが好きなんですよね、アムロとシャアの書き分けが。
父になれた男と、なれなかった男という・・・。
赤の部分は、モンザレッドとニュートラルグレーの4:1です。
せっかくなのでバーニア内もその色で塗り塗り。
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前面・後姿。 カラーイメージは、まんまゼータプラス(アムロ機)です。 |
胸部、シールド、腰部にそれぞれアムロマーキングマーキングや 旧式のロンドベルマークのデカール貼り。 |
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武装状態。 元のオレンジより、赤のほうが引き締まって見えるのは 自己満足のなせる業でしょうかw |
ウェイブライダー形態。 メガ・ビーム・ランチャーが迫力満点ですがな!! |
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