BBラグナ&ジンのカラーズ設定について


【注意】
BB及びカラー別キャラへの腐・同人的オリジナル設定などが
嫌い・苦手な方は絶対に見ないで下さい!!!

※見た後の苦情、「公式やウチの設定と違う」などの意見は一切受けませんので ご了承下さい。


下記の設定は、主にラグナカラーを竜夜、ジンカラーズを氷凰が考えてます。
当サイトの文章及びイラストの無断転載を禁じます。
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まずは下記、ラグナ&ジンのカラーシリーズの設定です。

NO, RAGNA COLORS JIN COLORS
1 赤:ラグナ [ RAGNA ] 青:ジン [ JIN ]
蒼の魔導書を所持する史上最高額の賞金首。
統制機構の殲滅を目的としている。
通称「死神」。
口が悪く行動も乱暴で大雑把だが、とっても庶民派。
ジンに対する憎悪は深い。

「仕方ねえな…相手してやるか」
統制機構第四師団少佐にして師団長。「イカルガの英雄」。
普段は冷静沈着、むしろ冷酷ともとれる態度を示す。
が、兄と慕うラグナにはかなり屈折した執着・独占欲を現す。
どんな形でも…例えそれが憎悪でも軽蔑でも
ラグナが自分を「見てくれる」為ならば どんな手段をも厭わない。
例えそれがどんなに異常や屈辱に満ちていたとしても。
武器はアークエネミーの一つ、「ユキアネサ」。

「立ちふさがると言うのなら…斬るだけだ」
2 青:ゼロ [ ZERO ](意味:存在しない事。無。) 赤:タチ [ TACHI ](由来:「太刀」より)
蒼の魔導書の影響が強く出てしまっているラグナの別人格。
破壊、破滅、滅亡を強く望んでおり実行しようとする。
ラグナにはゼロの記憶・意識は無い。
ゼロはラグナより上位人格であると思われる。

「クククククク、総て壊す。壊れろ、総て。コワレて尽きろ全て総てスベテ」
アビス(ラグナ設定:5◆橙 参照)の弟。兄弟で咎追いをやっている。
アビスを「兄貴」と呼び、かなり気が合って仲が良いが、
お互いの気質もあって納得いかない事などはいつも
ガチバトルでケリをつける(笑)
ラグナの別人格、ゼロ(ラグナ設定:2◆青 参照)の存在を知っており、
何とかしてラグナに危険を知らせようと躍起になっている熱血漢。
しかしラグナにはスルーされてる…。でも諦めない!!!!←
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキイロド」。

「兄貴!!!ここは僕がやるッッ!!!!!!!」
3 白:ヴァイス [ WEIs ](由来:ドイツ語>白。転じて何も無い事。) 白:レイ [ REI ](由来:「零」「冷」より)
名前以外の記憶が無い。
そして「自分」という存在以外の記憶を常に失い続けている。
それゆえに何に縛られる事無く「戦うこと」を追い求め、
何に縛られる事無く「生きること」を追い求める。


「・・・お前は、誰だ?・・・俺は・・・」
優雅な物腰、教養を感じさせる物言いの裏に
ジンを上回る程の冷酷さを隠し持つ。
基本的に無表情。表情を変えずに理性を持って殺戮が出来る性格。
ジンの本質を知っており、下らない幼児性と侮蔑している。
己の部下にさえ冷淡かつ非情。部下の一部からは
「氷血大佐」と陰で囁かれている。
彼の過去に関しては一切不明。彼自身から語られる事も無い。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキノジョウ」。

「……。…そんなものか」
4 黒:タナトス [ THANATOS ]
(由来:心理学用語>攻撃、自己破壊に向かう死の本能)
黒:ヒサメ [ HISAME ](由来:「氷雨」より)
冥府の底から現れたという異質の存在。具現化された「死」。
事象・生命を弄び、世の理を嘲笑している。自分の存在さえも。
その行動理念・目的すべて不明。
多くの者に「生きること」にの真価を問う存在であり、
現れる度に多くの謎を残す。

「これだから……は面白い…」
肉体的にも精神的にも非常に虚弱。
特に精神面はかなり不安定であり、ただ今精神病棟に入院中。
元・統制機構衛士。
入院中に起きたとある事件以来、恐慌的発作を起こす事も。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキヒメ」。

「嫌だ、嫌だ、嫌だヤダやだヤダやめて!!来ないで、
 来ないで僕を見ないで触れないで!!!!」
5 橙:アビス [ ABYSS ](意味:奈落。地獄。) 黄:ゲッカ [ GEKKA ](由来:「月下」より)
タチの兄。祭と喧嘩はこの世の華を豪語するアニキ気質。
タチと組んで咎追いをやっている。
一度火が付くと手に負えない熱血漢で、
弱気を助け強きをくじく精神の持ち主。
バングと絡むときっと暑苦しい事になる。

「おらおらおらァ!!!どかねぇと怪我すっぞォォォォ!!!!!!!」
統制機構第七師団少佐。
「お前カレー好きだろ」とか聞かれるのが一番嫌い。
かなりの自信家でがさつな性格。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキアノエ」。

「僕に出来ない事?そんなの存在する訳ないじゃないか♪」
6 緑:[ オメガ ](由来:「由来:ギリシャ文字>最終文字。転じて最終。究極」) 緑:ケン [ KEN ](由来:「剣」より)
第八師団が駐留する都市の遊廓に入り浸る遊び人。
ケンとともに裏家業で仕置人としての面を持つ。
遊廓遊びに耽るものの、実際はケンに惚れてる。
剣の腕前ではケンに及ばないが、世渡りはケンより上。
飄々として捉えどころなく、自由奔放な性格の持ち主。

「浮世が地獄ってぇんなら、その地獄に華を咲かせるも風流ってな」
統制機構第八師団少佐。人付き合いも良く、礼儀正しく明るい好青年。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキメノコ」。
「…なかなかの腕前だな。手合せ願えるか?」
7 - 桃:ユキ [ YUKI ](由来:「雪」より)
- とても儚い印象を与えるような存在。
育ちの境遇か、辛くても涙を見せず、
その代わりに微笑みで隠すような節がある。
よく兄のシュテル(ラグナ設定:10◆水 参照)を頼りにしている。
隠しているが実は魔素の影響で生れつき特異体質。
それはかなりのコンプレックスになっている。
カグツチの下層部でシュテルと小さな仮住まいで暮らしている。
シュテルが外出中の時はお留守番が多い。
シュテルにのみ無条件の信頼を置いており、心とカラダを開いている。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ウララ」。

「大丈夫、にいさん。僕にはにいさんが居てくれるから。」
8 桃:ラスト [ LAST ](意味:最後。終り。) 紫:ハバキ [ HABAKI ](由来:「?」より。刀の刀身が鞘から容易に
抜け落ちる事を防ぎ、刀身を鞘に固定する機能がある。)
自分の作る料理で世界が平和になればいいよなーとか考えてる。
天然かつ平和愛好家。
しかし食べ物を粗末にする輩には
コンボ>エリアル>カーネージ>「食い物に謝れ!!」が来る。

「今日の献立、何にするかなー。」
礼節を重んじる実直な性格。他人の欠点は見逃せない。
故に、おおざっぱな性格のゲッカとはウマが合わない。
時間がある時は居合の型練習や瞑想やらをしている。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキミコト」。

「…待て貴様。今の言葉使いは正しくないぞ。「ら」を抜いて話すな」
9 紫:カオス [ CHAOS ](意味:混沌。混乱。) 茶:ナカゴ [ NAKAGO ](由来:「茎」より。刀の刀身の柄に収まる部分。
時として製作者の名前が刻まれ、銘と呼ばれる。)
放浪を続ける咎追い。実は男装の麗人(!)であり、本名はマリー。
口調・素行は非常に乱暴だが、筋の曲った事が嫌い。
もともとある良家の令嬢であり、また術式に対する適応能力が高く、
統制機構で女将官候補として養育されていたが、その後何らかの理由で離反。
現在は素性を偽り「カオス」と名乗っている。

「ったく、男だろーが女だろーが、めんどくせーのは変わんねぇなー」
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユドウジ」。
10 水:シュテル [ STER ](由来:医学用隠語>死。臨終。) 水:トウヤ [ TOUYA ](由来:造語。「凍」「矢」より)
カグツチの下層部で弟のユキと暮らしている。
ユキを何よりも大切に思っており、ユキを傷付けるモノに対しては限り無く残酷になる。
普段は危うい程にユキ想い。反道徳行為と知りながらもユキを深く愛している。

「ユキ、大丈夫か?俺がお前を護る。だから俺から絶対に離れるな」
統制機構第三師団少佐。レイの部下。真面目でかなり神経質。
ユキを気にしているがシュテルがいるのでなかなか近付けないでいる。
シュテルよりも自分がユキを護る力があると思っている。
時々シュテルに対戦を挑んだりもしているらしい。
シュテルには今の所全敗。しかし敗因は自分の苦悩や
弱さにあると理解している。
統制機構に所属する以前の記憶が無い。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキカナデ」。

「大切なものも護れないで…何の為の刀なんだ…!!」
11 腐:ヨミ [ YOMI ](由来:「黄泉」より。死者の国。冥府。冥土。) 腐:ザンキ [ ZANKI ](由来:造語。「斬」「鬼」より)
いずこかの機関がラグナを模倣したホムンクルス。
失敗作として破棄されたが驚異的生命力で生存していた。

 「………ぁ…ぅあ…ジ……。」
ジンの負のコンプレックスから産まれた凶気の存在。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の狂気の刃格部分が露呈した、「ネガフォク」。

「…なら、殺セば?血が、見えル。肉、刻マレた、内腑…あアぁ、兄サん…クククハハハハハッッ」
12 セピア:ユダ [ JUDAS ](意味:聖書より>イエスの弟子の一人。
ヤコブの子ユダと区別して「イスカリオテのユダ」と呼ぶ。
イエスを裏切り、イエスを殺そうとしていた祭司長たちに銀貨30枚で師を引き渡した。
転じて離反者。裏切者。)
セピア:シノギ [ SHINOGI ](由来:「鎬」より。刀の刀身の刃と棟の間にある稜線)
たいがい思い出に浸っている。
「昔は…良かったよなあ…」
いつも思い出に浸っている。
武器はアークエネミー「ユキアネサ」の分身の一つ、「ユキノヒコ」。
「あの頃は…良かったなあ…」






続いて、他キャラクターの設定です。

ノエル=ヴァーミリオン
統制機構第四師団少尉。ジン直属の部下。
天然気味で何をやってもダメダメ。特に料理は超絶破壊的。
しかし戦闘能力、術式適性はずば抜けている。
人見知りが激しく、特に上官のジンは苦手。
しかしそれはジン本人に伝わってしまっているらしく、
更に彼を苛立たせているのに気付いていない。
その性格と、容姿などの関係でジンの八つ当たりの格好の的になっている。
可愛いものが大好き。
武器はアークエネミーの一つ「ベルヴェルク」。

「魔銃召喚…行きます!」
アオイ=ハヅキ
統制機構第四師団准尉。家は十二宗家の一柱。
柔和な面差しと性格とは裏腹に、戦闘能力及び術式能力は高い。
ノエルの直属の部下であり、ドジの多い彼女を良くサポートしている。
戦闘時はハヅキ家の宝刀の二刀流。
ジンの冷静かつ「イカルガの英雄」の部分しか知らない為、
純粋にジンに対して憧れを抱いている。
蚊が大嫌い。

「流石少佐…!素敵です…!
 …って、ヴァーミリオン少尉、書類お運びしましょうか…?(^^;」
バルト=ウォーランゲル
統制機構第五師団少尉。術式よりも力にものを言わせて戦う。
愛用の武器はポールアックス。
性格はがさつでずぼら。良く軽口を叩き、訓告処分を受ける事も。
ノエルにはかなり同情的。
ひそかに六英雄セットフィギュアを集めてたりする。

「ノエル、お前よく平気だよなー。俺なら英雄サン殴っちまうかもしんねーww」





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