1/100 ゲイルストライク(塗装変更)

以前たまたま行きつけの店で見かけたので衝動買いしたものの、
今の今まで積みプラと化していたキットです。

vs ASTRAY自体は読んでいたので知っていたんですが、
どうもピンとこなかった機体ではありました←
でもせっかくなので、下記の通り塗装して色を変えてみました。

・本体などのホワイト部分 → ガンシップグレー2
・本体などのブルー部分 → セミグロスブラックの上からレーシングブルー
・バーニアなどのオレンジ部分 → チタンゴールド

…しかし、不器用な私にスプレー缶塗装が上手くいったためしはない。
今回もそのジンクスが破られることはありませんでした…

塗りムラと気泡に泣かされたのは乾燥し塗料も使い果たした後。
面倒くさがりが欲を出しちゃいけませんね。トホホ。

しかしこのキット、可動範囲が狭すぎてポージングが付けづらい上に
SEED機体の特徴でもある背部のユニットのおかげでバランスが取りづらいのが難点でした。


というわけで個人的に微妙な機体です…半分以上自分の拙さのせいですが。


フロントビュー。

腰にマウントしたウィングソウと、肩のパーツのせいで
棒立ちさせるにも腕を無理やりハの字に開かないといけません…
リアビュー

SEEDの機体ってなんでか背中に大きいのしょってるの多いですよね。
今回はそれの中でもシールドを背中にしょってて、
奥行きを無駄にとりやがります。

おまけにこのゲイルストライカーパック、外れやすい…
必死に脚を開かせ腕を曲げ、どうにか構えポーズ。
脚を開くにも腰のソウが腕と干渉し、
腕を曲げようにも肘のパーツがソウに干渉し、
腕を広げようにも肩のパーツのせいで開かない。

かなり苦戦してマシなポーズがこれだけでした…



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